ウクライナ人道支援
ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻により
連日のようにニュース等で
ウクライナの人々の避難が続いており
ウクライナ情勢が深刻な状況です
日本国内でもウクライナ避難民の
受け入れを決定し
すでに受け入れが行われておりますので
皆様からの募金を受け付けております
お預かりする浄財は
日本赤十字社
日本ユニセフ協会
国連WFP協会
国連UNHCR協会
人柄を確認してから決めたい方は
直接手渡しにも対応しておりますが
神奈川県の川崎駅周辺となります
(マスクの着用をお願いします)
なお、個人情報保護の観点から
住所等の個人情報は不要です
お気軽にメッセージを入れて下さい
recmail-japan@yahoo.co.jp
それでは宜しくお願い致します
四国八十八ヶ所歩き遍路 その13
歩き遍路 8日目
気合いを入れて6時 起床
出掛ける準備(30分ほどかかる)
をしていたら
立て続けにお接待を受ける
しまった❗
まだ今日の分の
納札を書いてない❗😭
お接待を受ける時は
氏名等を書いた納札を
お渡しするのが
礼儀とされています
四国の人達は
お遍路さんに
お接待をする事で自分にも
ご利益があると言われています
何故ご利益があるのか❓
お遍路さんを
お大師様の生まれ変わりと
思っておられるのです
マジっすか？
ォ オ 俺が
お大師様❓
都会から抜け出したい・・・
チャンスがあれば
移住しようか・・・ﾅﾝﾁｬｯﾃｵｼﾞｻﾝ
2個入りおにぎり
スナック菓子
歩き始めた矢先
またお接待を受けました
2個入りおにぎり
2連チャンの
遍路ころがしを目前に
強い味方となった
お接待の品々を
ありがとうございます 🙏
一度に3人からの
お接待は初体験でした
気合いを入れて歩かねば🧑🦯🧑🦯
おにぎりはこれまで何度か
お接待を受けておりますが
どうして 判で押したように
いつも2個なんだろう
1個や3個じゃないのは
なんで？
山道に入ってから
しばらく考えてたら
ハッ❗そうか❗
同行ニ人だから2個なのか❗
空海と私の❗
天を仰ぐ・・
気候は晴れ
心も快晴
その14に続く
四国八十八ヶ所歩き遍路 その12
歩き遍路 7日目
ネットカフェから
次の第18番札所 恩山寺へ
ツアーバスの
団体の人達の後ろから
山門に向かっていたのですが
なんと！
全員が山門を通らず
境内の方へ
行ってしまいました 😟😟
しかもガイドさんらしき人まで・・
ガイドさんは全員の納経帳を
持って歩く光景を
何度も見ているため
すぐに気付きました
えっと・・
ガイドさんは先達さんではないかも
知れないと思いつつ
それにしても何だか・・
境内へ続く道と山門の位置が
微妙だったため
おそらく先頭を歩いていた人が
ウッカリしてしまったのだと
思いますが
声を掛ける間もなく
先頭の人は
はるか先を歩いていた
参拝時間が団体さんと
重なってしまったため
納経所では20分ほど待つ事に 😒
さて次の
第19番札所 立江寺を
無難にこなし (手抜き🥵)
第20番札所 鶴林寺手前の
山の麓でお決まりの野宿ですが
珍しく時間が余ってしまった
川に近づくと
音が気になったため
少し離れた場所で
テントを張って 🛐
夕食の買い出しへ 🍱🍺
翌日には
遍路ころがし2連チャンが
待ち構えていますので
しっかり心と体を
休ませねば・・
テントから
のどかな景色をボーッと眺め
受けたお接待の飴玉を
口の中でコロコロもて遊びつつ
余生は こんな所で住みたいなぁと
思いながら 😪💤
その13へ続く
避難民に就労許可を出して！
日本は1982年に
難民認定制度が始まってから、
約85,000人ほどの申請者に対し
認定者はわずか約840人ほど(2021年)
1％にも満たない認定率です
ウクライナ避難民を政府は
“適切に認定する”と言うだけで
何も進展がありません
難民施設に収容され
認定してもらうために
難民申請を何度も繰り返しながら
【仮放免】という適当な名目により
日本で中途半端な生活をすることになる
しかし この【仮放免】の制度が
ひどすぎます
日本には仮放免者が約5800人ほどいます
しかし仮放免者は就労が許されていません
生活保護も受けられません
必然的に国民健康保険などの
社会保障もありません
就労出来ないため
病院等の医療費は
全額自己負担となります
するとどうなるのか？
就労禁止→収入ゼロ→生活出来ない
診療サービスを受けられないため
病院にも行けず
病状が悪化してしまいます
ウクライナから命からがら
藁にもすがる思いで
日本に助けを求め
避難してきますが
国内で経済的に自立出来ている
知人友人等がいない場合は
いったいどうなって
しまうのでしょうか？
ホームレス？
残念ながら多摩川に実在します
仮放免者が川崎市内で
空き缶拾いをしているのです
その人曰く
「でも日本好きね」・・・
日本に助けを求めて来た人に
こんな仕打ちは ありえない
多摩川は東京と神奈川の境界です
東京側の事は認識不足ですが
神奈川側は川崎市が巡回して
一人ひとりに声掛けしています
国は自治体に問題を丸投げして
完全放置を決め込んでいるのが現状です
政府は避難民の受け入れを決定しました
すでに避難民の入国も始まっています
しかし その後の処遇が
全く見えてきません
今 難民や避難民に対して大事なのは
就労許可を出すことです
国内の仮放免者の約90％近くは
働けるであろう50代以下の年代なのに
就労を禁止されているのです
今後 ウクライナからの避難民は
増え続けると思われます
ウクライナは日本を《 仲間 》だと
ハッキリ公言しています
仲間である日本に
命からがら助けを求めてきた
ウクライナの人達を
見捨てるつもりなのですか？
年金受給者への一律給付金の目的は
次の選挙対策ですか？
そんなに2600万票がほしいのですか？
またもバラマキ選挙ですか？
人命より一票優先ですか？
恥ずかしくないのですか？
平和ボケした島国日本！
今は21世紀です！
もういい加減
古すぎる封建的な思考から
脱皮しようではありませんか！！
ウクライナ人道支援
ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻により
連日のようにニュース等で
ウクライナの人々の避難が続いており
ウクライナ情勢が深刻な状況です
日本国内でもウクライナ避難民の
受け入れを決定し
すでに受け入れが行われておりますので
皆様からの募金を受け付けております
お預かりする浄財は
日本赤十字社
日本ユニセフ協会
国連WFP協会
国連UNHCR協会
人柄を確認してから決めたい方は
直接手渡しにも対応しておりますが
神奈川県の川崎駅周辺となります
(マスクの着用をお願いします)
なお、個人情報保護の観点から
住所等の個人情報は不要です
お気軽にメッセージを入れて下さい
recmail-japan@yahoo.co.jp
それでは宜しくお願い致します
四国八十八ヶ所歩き遍路 その11
歩き遍路 6日目
第13番札所 大日寺で
納経開始時間の20分前に
境内に入り
お詣り後
7時ジャストに納経所ヘ
急ぐ理由は
この日は札所が目白押しなのです
第14番札所 常楽寺
第15番札所 国分寺
第16番札所 観音寺
そして
第17番札所 井戸寺まで
何がなんでも回らねば・・・
札所や遍路みちでは
空海と一休さんを
足して2で割ったような
かわいい像を
よく見掛けます
また 四万十川で見掛ける
“ 沈下橋 ”も徳島県内では
遍路みちにあり
車1台がやっとの幅や
歩行者専用の橋なので
歩きっぱなしで疲れてても
少し躓くと川に転落 🤕・・
このコースはマッタリペースでも
4時間弱ほどなので
時間的に余裕で回れるんですが
荷物の重装備により
早く歩ける舗装路でさえ
明らかに私より年配の人達に
いともアッサリ
抜かれてしまいます
抜かれる度に挨拶するのが辛い 😭
この日は銭湯の駐車場(ビル内)で
テント張りの予定
阿波おどり会館から
ほど近い場所
お風呂に入った後
お店の人に
「隣の駐車場でテントを・・」と
声掛けしたところ
あまりいい顔をされませんでした
アレレ？🧟
なんだか情報と違う🤔🤔・・
断られた訳ではないんですが
やむ無しですね
情報では駐車場でテントOKでしたが
心を入れ替え
トボトボ歩き始めました
1時間ほどの場所に
ネットカフェがある事も
お遍路さん情報で
頭に入れてましたから
落ち込みながらも
R55に出て
ひたすら歩く歩く歩く🧑🦯🧑🦯🧑🦯
橋を歩いてると
対岸にネットカフェ発見！🥳
このネットカフェから
次の第18番札所 恩山寺までは
約1時間ほど
PCの大きな画面で
遍路情報の確認作業に追われてると
かわいい店員さんから
お接待を受けました 🥰
いつもは携帯📱を目覚し代わりに
使っていますが
この日は目覚めるまで
ずっと寝続けようと思う
気兼ねなく
グッスリ寝れた 😪💤
お目覚めは 10時前
ヤベ❗❗
歩き遍路さんは
夜明け前のうっすら薄明かりの頃に
出発する人が多いんです
店員さんからは
随分ノンキなお遍路さんだなぁ
ぐらいに思われたかもです💦
でも目覚めのコーヒー☕
無料なのに美味しかったなぁ
無料でも美味しく感じる
タイミングがあるんだ・・
と やや感傷的になる🥴
やはり私には
マッタリペースが
お似合いのようで・・
その12に続く
四国八十八ヶ所歩き遍路 その10
歩き遍路 5日目
旅館から第13番札所 大日寺ヘ出発
同じ寺院名の大日寺は
これで2ヶ所目
運慶が20代の頃の
まさに初期中の初期の作品だとか・・
時間が許せば訪れたいと
思っているんですが
遠すぎるから
うさぎ跳びで出掛けたら
何日掛かる事やら・・・
その前に心不全と脳梗塞と肺炎の
三点同時攻めで逝ってしまいそうな😁💦
大日寺へは私の足では
納経時間に間に合わず
札所の手前で野宿
雨が降ると困るので
野宿といっても
屋根がある東屋をチョイス
歩き遍路をしていると
東屋
休憩所
遍路小屋
善根宿
通夜堂などがあり
なかには野宿禁止の場所もありますが
四国各地の人たちが
善意で運営されており
札所での御参りと同等の
感謝の気持ちで
休ませて頂いております
本当にありがたいし
感謝の気持ちで一杯です
🙏 🙏 🙏 🙏 🙏
大袈裟でなく
野宿出来る建物がなければ
私は歩き遍路を
してなかったと思います
その11へ続く
